「病人が翻弄」ネット相談室の繰り返される過ち:創価の森ウォッチ84

( 初出 2013/10/6 )

「病人を翻弄」繰り返される過ち:創価の森ウォッチ83の続きとします。

前章は「心の病」をもっているとされる方のコメントを記事にした「創価の森の小さな家」
ブログ主の菊川広幸さんに対しての切り口でお話させていただきましたが、
今回は視点を変え、質問者に対して応える側の学会員さんを検証してみましょう。

問題となる菊川さんのブログの記事は概ね意見がでそろったようです。

web魚拓です。
http://megalodon.jp/2013-1004-1519-08/sokamori2.exblog.jp/21169773/

けっこうな人数の方が、菊川さんの出したお題に知識や経験を元に応えられています。
肝心のブログ主は、コメント投稿者の要求に答えることはせず、読者に丸投げ
をして「良かったですね」となぜか満足げ。
さらにはコメントを寄せたカメさんに
「だから、カメさんは時代の先駆的立場とも言えるでしょう」と無責任な煽り。
それにしても、なぜコメント投稿者カメさんの記事を「事実」として認識して
しまうのでしょう。

「カメさん」の質問の骨子を抜き出してみましょう。

自分は心の病があって現在治療中である。
障がい者なので公的扶助を受けている。
勤行はしている。
知らない人と会うと極度に緊張して幻聴が聞こえる。
内部(学会員)が自分の事を批判しているのだが、自分が強くなる以外に道はないと
感じている。
これを見てどう思いますか。


ほとんどの回答者が、その考えに賛同し激励、中には公的扶助の説明をする人
もいましたが、カメさんの投稿内容に踏み込んだ質問をした人は皆無。

まず緊張すると症状が悪化するようなコミュニケーション不全状態の人が、
いきあたりばったりのブログで公開でご意見伺いをする意味が分かりません。
「どう思いますか」と感想を聞いているだけです。創作であるかもしれません。
幻聴があると動機づけされているのですから公的扶助をもらっている事に
関する批判も幻聴かもしれませんし、どのように聞きおよんだかまでは不明。

ただただ、相手の出してきた土俵で激励を行うのみ。
結果的に、同志が障がい者を卑下しているという事実があるかのように
印象づけられています。

なぜ、返答された皆さんは「他人の主張」を、そのまま鵜呑みにして善意の通報者
と位置づけて他人に応えようとするのでしょう。
これだれしもがもっている承認欲求の裏返しといえると思います。

「人に善意を向ければ、自分にも善意で返されるものだ」と考えるのは一元的です。

善意で返される事が当たり前だと思うようになれば、批判されたり悪態をつかれる事
に耐えられずに、「相手が悪意を持っている」としか考えられなくなります。
そういった修羅の心に負けてしまえば、肉親でも我が子であっても危害を加える
動機となりえます。

学会員さんならば、「信心しているから幹部は会員の要求になんでも応えなければ
ならない。会員に奉仕しなければならないと先生も指導しているじゃないか!」
という理屈になってしまいます。
結果、「自分の言う事を聞かない幹部(会員)はダメ幹部(会員)」という動機と
なり攻撃対象にロックオン(固定)されます(笑)

攻撃対象となるつらさを知っている人は、そうならないようにご機嫌を取り懐柔策
でなんとか場を取り持とうとしてしまいがち。実はこれが臆病です。

折伏精神のある学会員ならば、たとえ同志間でも友人でも、信仰を深める
うえでダメなものはダメと言い切れる心の強さが必要です。

もちろん、なんでもかんでもダメだダメだとジャッジする必要はありません。
でも、なんでもかんでも要求されれば応えなければならないというへりくだった
意識は学会員には必要ないのです。
しまいには王様と奴隷のような主従の関係になってしまうからです。

さて、前回の創価の森ウォッチでは菊川広幸さんの意図を考えてみたのですが
今回は、カメさんの意図、答えた側の意図という事で話しを進めています。

他人から相談を受ける場合は、事情を詳しく聞かなければより正しい返答(判断)が
できません。
一対一ならまだしも、公開のブログなどで行われる場合、発言者の意図が必ずあります。
特に唐突な問題提起は「なぜ、そこで意見を聞かなければならないのか」
という絶対的な理由と「自分はどう解決したいのか」という目的が合致していなければ
なりません。

今回のようなケースならば、現場でトラブルがおこっているのですから
現場で処理する問題です。大会合にでれなくても内々に幹部にでもできます。
現場のトラブルなら直接対応できるのはその現場でしかありません。
まして、組織運営となんら関係をもたない個人のブログで相談室代理機能が
果たせるものではない事を本当は皆知っているにもかかわらず、貴重な時間を割いて
しまっています。

自分が答えただけで、相手を救える激励が完了したと思っているのはある意味
「学会員としての傲慢」ではないかと考えます。

困っている人に手をさしのべたつもりになって、自分を甘やかしてはいませんか?

学会員だ 創大卒だ 病人だと、ネットで所構わずサーフィンしてくる人は危ないと
思っても差し障りないでしょう。
だって肩書や社会的立場をどれだけ説明されても、証明になりません。

オレオレ詐欺と同じ状況なのですから、貴方の信心が損なわれないように用心しましょう。

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