信濃町異聞・霊鷲山はどこにある:創価の森ウォッチ94

( 初出 2013/11/25 )
まもなくブログの更新を終える予定の菊川さんの主張によると
信濃町の総本部は霊鷲山で信濃町駅は入り口なのだそうです。
該当記事リンク
※霊鷲山の入口◇創価学会総本部は現代の霊鷲山。
http://sokanomori.exblog.jp/20998995/


拙ブログではあらかじめ、このように誤解を招きかねない発言がある事を予想して
記事内で私なりに「広宣流布大誓堂」に対する考え方を提示させていただきました。
◎創価学会総本部に新名称「広宣流布大誓堂」

菊川さんは自ら御書や池田先生の指導を引用し
「池田先生は、各種の会合、その場所が霊鷲山であると言われた」と論じています。
にもかかわらず、総本部だけが特別な「現代の霊鷲山」と自讃しているのですから、
信濃町というブランドにかなり執着している事がうかがえます。

創価学会として「総本部」は以前からある場所で、会員の決意の場所にもなりえます
、が、新しくなったからといって信濃町駅が霊鷲山の入り口と評するのは、よくある
聖地信仰の考え方とおなじようなものではないでしょうか。
a0212032_15455878.jpg
(画像は信濃町駅にて撮影)

そういった「聖地」信仰が創価学会で異質なものである事を説明させていただく
ために、池田先生の指導を引用します。

//////////////////////////////////////////////

※また、我らがひとたびは指導の任にあたるや、ふくよかな、包容力ある名将として
 指導をとっていかねばならない。
 所詮、組織といえども、喜怒哀楽の情をもつ人間対人間のいきたつながりである。
 人間性なくして、どうして血の通ったはつらつたたる組織を築けようか。
外敵に対しては敢然と闘い、後輩にはおもいやり深く、豊かな人間性をもち、
 あらゆる人々が心から納得し、自身の希望と喜びをもって行動できるように指導
 する人こそ、まことの幹部であり、広布の名将である。

これ己身の妙法、己身の霊鷲山の輝きであり、また法華経が大将軍学たるゆえん
 であり、信心即実践の見事なる証明である。

【実践の将たれ(池田会長全集4巻頭言・論文編:創価学会刊)608ページ】

/////////////////////////////////////////////

上記の指導は昭和41年のものです。
その当時から創価学会では、我が身の中にある妙法が集うからこそ、その場が
霊鷲山会・虚空会として荘厳されるのだとの主張されており、今回菊川さんも
引用された指導から見ても変化がないのはあきらかです。

そう考えれば、普段の座談会も幹部会等の各種会合も、等しく霊鷲山の存在
であることを指導されているにもかかわらず、自らが最も感応した「ある場所」
を特別視するのはいかがなものでしょう。とても違和感があります。

思い返せば菊川さんの「創価の森の小さな家」ブログの記事数や内容をざっとみても、
現場での活動は自分にスポットが当たった座談会しか描かれていませんし、同志宅
の様子の記事もついつい
「こんなものが置いてあります」という物質の内容がメインになりがちです。

集ったメンバーの指導や体験談を聞いたりして、どう感じたか、どう奮い立って行動
したかではなく、会合前や学会と無関係の「自分の行動禄」に重きを置いて
きたのが「創価の森の小さな家」というブログだったのではないでしょうか。

例えば菊川さんが創価の森の小さな家ブログを始められたころに、取手の
学会会館での同時中継に駆けつけられた記事がありました。
http://sokanomori.exblog.jp/11783867/

以後、菊川さん地域の拠点となっている「会館の話題」は私はほとんど記憶に
ございません。
ご自身の参加された本幹同放(本部幹部会同時中継:本幹同中)の話は
10記事ほどありますが、それ以上に信濃町にかかわる記事ばかりを熱心に繰りかえ
されているからかもしれません。

つい最近の記事では、肝心の同時放映の時間を勘違いされているようです。
http://sokanomori.exblog.jp/20733890/

通常おこなわれる学会活動の中で会合などの告知も兼ねて、会員宅や友人宅に
家庭訪問をすることがしょっちゅうあるので、会合の開始時間と会場はしっかり
家庭訪問をしていればまず間違えることはありません。

おそらく菊川さんは最近は現場の会員さんへの同時放映の結集をされていない
のではないかと気になってしまいます。
たしかに信濃町に建設された新宝城は立派な建物です。
でも、その立派さに惑わされ、地元の会館や座談会場が総本部よりも物足りない
と感じているからこそ、足しげに通い、信心を奮い立たさなければならなくなって
いるのではないかと私は心配してしまうのです。

また、創価学会では、本部を含めて各地に会館がありますが、地域の学会員さんが
自発的に管理に携わり護っています。
青年部の創価班・牙城会・白蓮グループ等々各種の人材グループがありますが
壮年部・婦人部にも会館運営にかかわる人材グループは数々あります。
影に日なたに、わが「地域の宝城」にかかわっておられるかたは、「わが会館」に
対する深い思い入れがあると思うのです。
しかし、私は菊川さんの記事を最初から見続けていますが、そういった意識を
感じることがついにできませんでした。

心を、かつて住んでおられた東京に今でもおいてきているように感じるのです。

菊川さんに限らず、学会員さんが活躍するところは自分が今住んでいる地域です。
今働いている職場なのです。
軸足をどこに置くかはとても大事だとおもいます。

詳しく書かなくても、ふとした記事にその意識が現れている事があるのです。
是非自分の記事やコメントを客観的に見返して、みてください。

読者の学会員さんは、どこに軸足をおいて活動をされていますか?
スポンサーサイト
プロフィール

あべひ

Author:あべひ
「魅惑的な人々」FC2ブログへようこそ!
ご意見や感想は適当な場所でどうぞ

ブログランキングへのタグ
ボタンをクリックするとブログ村に移動しポイントが加算されます。
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
RSSリンクの表示
アクセスカウンター
無料 無料 無料
ブログ村記事ランキング
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード
QR
アクセス解析