拝啓 嘉田由紀子様・小沢なんかこわくない?【政治】

( 初出 2012/11/30 )

党首討論会がテレビ中継をされていましたので拝見してみました。
新進気鋭の党代表、滋賀県知事嘉田由紀子さんは新党改革の舛添氏に
「未来の党の経済政策がわかりにくいのですが具体的に」と聞かれ
女性の社会参画を増やす事が経済発展の要だとあいまいに答え
ある記者に「卒原発以外は小沢さんの政策に乗っかっているだけではないですか」と
いう聞かれて
「なぜ小沢さんを怖がるのでしょうか」と強がって見せておられましたね。

そのほかにも国政レベルの質問に対して嘉田さんは他党の代表に比べて
お粗末な返答をされ、希望の党は小沢氏の豪腕政治だのみの政党であることを
間接的に証明なさいました。

日刊ゲンダイは嘉田さんを指して「女傑」とほめたたえ
(参照リンク)嘉田滋賀県知事の女傑伝説
http://gendai.net/articles/view/syakai/139845


また、嘉田さん自身も「以前はマスコミに近寄らなければ取り上げてもらえなかった
けれど今はマスコミから近寄ってくる」等と上機嫌。

まるで恋焦がれる小娘のような嘉田さんに対して他党、とりわけラブコールを送り続けて
いた橋下氏からも「脱原発は、おまじないではない」とたしなめられ
(参照リンク)「嘉田新党」手詰まりの小沢氏に活路 他党からは批判
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121127/waf12112722520029-n1.htm

12月から議会を開く滋賀県議会からも「公務を優先すべきでは」との批判を受けていますね。
(参照リンク)未来の嘉田氏、地元では四面楚歌 県議会全員協議会で追及厳しく
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121129/waf12112911560012-n1.htm

大津市で問題視されている「いじめ問題」の県教育委員会での会議も本日は欠席されました。

おもえば嘉田さんは新幹線栗東新駅凍結、防災ダム建設の凍結をかかげ絶大な
支持を得て、2006年に知事となられてから、かれこれ6年県政を司っておられました。
県として「凍結」を決めた結果、資金繰りに詰まって新幹線新駅は中止においこまれ
三つのダム建設も止まったままです。
ですが、そのあとに残された地元栗東市は新駅建設予定地跡の活用に苦慮をし
(参照リンク:新幹線新駅設置について再出発を(H23年5月)
http://www.city.ritto.shiga.jp/shisei/iken/sityoutegami/tegami_henji/1326191606953.html

ダム建設の代わりに、河床工事等の代替手段をを検討するとしたまま放置。

就任当時「コンクリートから人へ」の民主党のスローガンに乗って知事として実行したとの
評価もありましたし、2008年リーマンショック以降、しばらくは求人倍率が近畿で一番
たかく他県からの人口流入も多かったのですが、2012年になり世界的不況の煽りをうけ
滋賀県内の電子部品産業関係企業が軒並み業績が悪化。
(参照リンク)
有効求人倍率の推移 - 日本経済のネタ帳

非正規雇用の人が雇い止めとなり有効求人倍率は近畿最低となり、将来の滋賀県の
雲行きがあやしくなりました。

慌てた嘉田さんは、いまさら新幹線栗東新駅に言及し世間を驚かせ
今度は、滋賀県の為に国政に打って出るなどと、もっともらしい事をおっしゃってますね。

しかし田舎の知事はなんとかできても国政政党の代表ができるとは限りません。

嘉田さんは私塾「未来政治塾」の設立趣旨にこのように公言されています。

※「政治家の多様化」が求められている。とはいえ、地盤も鞄も看板もない人は、
高い志をもっていても、なかなか立候補することができない。選挙の仕組みは難解で、
お金が必要になり、違反をしたら大変だ。現状への危機感や問題意識をどうやって
政策として組み立てるのか、どうやって政策を訴えるのかもわからない。
政治の世界への新規参入の壁は、依然として高いと言わざるを得ない。

そこで、この「未来政治塾」は、さまざまな地域や職種、背景をもつ人たちが政治や
行政を学び、選挙の仕組みを知ることで、政治の世界への新規参入を促す場としたい。
いわば政治シロウトが政治家に飛び出すための仕掛けである。


(参照リンク:未来政治塾設立趣旨~抜粋)
http://www.mirai-seiji.jp/about.html



『政治シロウトが政治に飛び出す為の仕掛け』

 この結論が小沢一派との合流でしょうか?


嘉田さんは「小沢氏とその派閥」をコントロールできると思っているでしょう。
ずいぶん昔に「狼なんかこわくない」という唄が流行りましたが
その歌に歌われている無邪気な少女の姿と嘉田さんが重なって見えるのは
私だけでしょうか。
「政党交付金」をもらえる政党設立要件を満たすためには5人以上の国会議員が必要とは
いえ、やはり国会議員になるためには、選挙の仕組みや資金面で政治的「ベテラン」を
中枢に据えなければいけなかったのでしょうか。
「御輿」に据えられた状態の国政シロウト嘉田さんが軽薄なスローガンを連呼し
マスコミ相手に人寄せをする姿をみて、滋賀県民として恥ずかしく思います。

かつて嘉田さんは橋下氏と比較して「あちらは劇薬、こちらは漢方薬」 と自分を表現されました。

いえいえ・・嘉田さんは自分が劇薬をつかいこなせていると勘違いしているかなり危ない
研究者ではないでしょうか。

立て直しも対策もできていない地方自治をほうりだしも政界にのりこめばなんとかなる
などという発想は、やはり嘉田さんは小役人レベルでしかないことを示しているのだと自覚
されるべきです。

二兎を追う者は一兎をも得ず といいます。

これ以上滋賀県政を貴女のパフォーマンスにまきこまないでください。

滋賀県民より

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