追記 カトリックへの批判と仏教の認識

( 初出 2011/7/4 )

wikiペディアを見て気がつきました。

2009年になってアイルランド、ドイツ、アメリカ合衆国におけるカトリック
聖職者による児童性的虐待事件が報道されるようになった。
このスキャンダルに関してカトリック教会およびベネディクト16世への批判
が高まり教会への不信は戦後最悪ともされる状態にまで陥っており、教皇
の辞任を求めるデモも発生している
(wikiペディア 「ベネディクト16世」のスレッド)

聖職者の性的事件は、前法王のヨハネパウロ2世の時にもあったとおもわれますが
ベネディクト16世への批判というよりも鬱積していた「ローマ教皇庁」への批判と
いったほうが良いでしょう。

ちょっと興味深かったのはベネディクト16世は「仏教」に対して

「明確な信仰の義務さえない自己陶酔」
と認識している事。

おそらくこれは「フランス」等のキリスト教国では一般的な見解となっている
可能性が高く、よく創価学会批判の引き合いにだされる
「フランス議会によるセクトの教義的区分」の判断基準にもある「東洋主義者」と
いうジャンル分けにも係わってくる認識なのかもしれません。

詳しくは 資料的価値の高い「ふうふうさんのwebナビ」
フランスにおけるセクト政策を巡って を一読ねがいたいです。

http://who-who.freehostia.com/webnavigation/secte/

キリスト教の聖職者の目からみれば「仏教」は体系性が薄く、一神教とちがい
あらゆる種類の「仏」が存在し、そのそれぞれを各宗派が選択している事で
「自己陶酔」と批判しているのでしょう。
彼らからみれば「異教徒」であり、理解しがたい といったところでしょうか。

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