コンビニエンスなブログ:真実を語るウォッチ03

( 初出 2014/2/24 )

私の経験でいわせていただくと、たとえ自分のブログがさほど世間から認められて
いなくても一人二人ほどの熱狂的信者がいれば、その執筆者の承認欲求は満た
されるといえると思います。
もともと世知辛いリアルでの人間関係やマンネリ化した家族関係に、自分を見失い
がちな人がネットに「あたらしい存在意義」を求めてきているというケースが、よく
あります。

とくに大手SNSのブログサービスを使ったり、ブログランキングサービスに登録
すると、「新ブログ」というだけで、ご同輩があつまって来ます。
もちろん、情報を探されているだけの方もおられますが、中には「あたらしい出会い」
を求めている方もいるのは当然だといえるでしょう。

しかし、日記帳として個人のやっているブログなんて「新規開業」のコンビニのような
もので、すこし継続していくと、たいてい中身は似たり寄ったりの記事なりがちです。
読者にとってより「便利」な新しい場所に、人は流れていき、あらたに来る人は
集まりにくくなります。
創価系のブログ村のアウトポイント数を比較しても、その傾向は顕著です。
「おはよー○○さん」「○○さんお疲れー」とあいさつを交わすことのみが
メインになっているブログがアウトポイントをかなり伸ばしています。
2014/2/23日付で創価カテのアウトポイント一位は1日平均50~60人の
ブログ村経由の閲覧者がおられるようです。
逆にどのブログも「イイネ」ボタンにあたる投票ボタンを押してくれる人の数は
以前と同じぐらいで、1日平均7~10人程度とほとんど伸びてません。

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(キャプチャー画像は第2位「ちよ」さんブログの週間ポイント)

つまるところ、ブログを含むSNSもコンビニと同じようなもので、今は情報の濃さよりも、
コミュニケーションの手軽さが市場独占の核になっているということではないでしょうか。

---

さて、地方都市でもよくみかけるようになった、コンビニエンスストアなどは、
トイレの為にに立ち寄るとか、行きずりで休憩場所で使うとか、ちょっと足りない
物を買い足す程度での利用をされる人が増えました。
そこで、コンビニ各社は頻繁に「目玉」商品を開発し、すこしでも自社系列店に
足を運んでもらえるように日々努力をされつづけています。

コンビニ業界自体の利用者数そのものは、既存店ベースで数年前から140億人
あたりで伸び悩んでいます。
全店ベースでは利用客が増えているのですが、これは「新規開業店」などに人
が流れていることを示唆しているとおもいます。
(参考リンク:日本フランチャイズチェーン協会)
http://www.jfa-fc.or.jp/particle/320.html

皆さんもコンビニの利用は複数店舗でされることが多いですよね(笑)
その中でコンビニは「○○でなければいけない」と特定ブランドに頼られる方は
それほど多くないでしょう。
取り扱われている商品はそれほど「此の店しかない」という付加価値の高い
ものが少ないからといえるかもしれません。

最新の情報では「挽きたてコーヒー」がヒットしたけれど、主力の雑誌やタバコ等
の雑貨系の販売は少なくなっていると分析されています。
私は日ごろコンビニを利用するほうではありませんが、知らない旅先や有料道路上の
店舗をたまに利用すると、「コーヒーカウンター」に人が並んでいるので驚かされたこと
があります。
よく利用する友人に聞くと、120円で缶コーヒーを買っているよりかは、割安で
薫り高いおいしいコーヒーのほうがよいとのこと。
ごもっともです(笑)

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これがブログの記事ならばどうでしょう。
より新鮮な話題、より関心のある話題、そしてより手軽な話題に人は集まりやすい
といえるかもしれません。

ところが、ブログ主の中には読者の利便性をまったく考慮できない人がいます。
コンビニのように雑多な商品(話題)をあつかって、読者(利用客)に好まれている
にも関わらず、店長(ブログ主)が利用客に受け入れられたと考えている人が
いるのです。

利用者さんの対応に疲れてコンビニエンスストア(ブログ)をたたまざるを得なくなった
際に同業者さんから「あなたのお店は偉大だった」なんて漠然とした賛辞を送られると、
まるで自分がやってきたことが間違っていなかったかのように錯覚をしてしまいます。
商品の品揃えに満足していた利用者と、同業者の感想を混同してしまい、
閉店前の最後の売れ筋商品が「大当たりする」と、これが一番利用者が店長に求めて
いる商品だと勘違いして、「コーヒー専門店」を新しく開けば良いと思ってしまうのですね。

たしか、この店長(ブログ主)さんは、商品(話題)の品揃えが多い「創価学会」という
ブランドコンビニ店(ブログ)を世間に増やしていけば、「創価学会」のブランドの
世間受けがよくなるはずだという理由で複数の店(ブログ)を開店し、新規開店者
までもマメにサポートしていたはずです。
マニアックかつ中途半端な商品を並べる趣味の店を始めても、その商品を求めて
くる人は数少ないでしょう。

一人勝手に始めて、疲れてやめちゃって、専門店にしてしまい、読者に専門分野の
「サポート」をお願いするって、どれだけ都合が良い人なのでしょうか。
まして、店内を覗いてあいさつするだけで、雑用を頼まれたり、店長の話を
「そうですよね」と相づちをうって聞かなければ機嫌が悪くなられたりするようでは、
利用者の為の店なのか、店長の為の店なのか解らなくなります。

ノープランの個人的趣味につき合わされる学会員さんもお疲れ様ですね。
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