ネット激励ごっこからの卒業:真実を語るブログウォッチ04

( 初出 2013/12/21 元題 人を育てるという事:激励ごっこからの卒業 )

ちよさんのブログに、興味深い記事が掲載されていました。
私は、学会系ネットコミュの疑似活動が起因する「落とし穴」が
かくされているように思います。

※10月17日の名字の言 抜粋
 (略)
ブログをはじめて、友情の輪が広がった。
旅行も、諦めかけていた私だったが、また、どこにでも行こうと思えば行ける
ような、境涯になりたいと思った。
私自身、ひきこもり気味の頃、あるブログに大きな希望をもらった。
http://tomotiyoo.exblog.jp/20966544/


上記記事内で引用された「名字の言」は私もログを残していますが、抜粋
されていますので
抜けている部分を含めて引用します(笑)

▼メールはもちろん、顔を合わせても、機械的な「連絡」に終始すれば、
 心にずれが生じてこよう。腰を据えて、思いを言葉にする。
 そこに信頼は生まれる。
(上記記事「名字の言」全文は聖教オンラインでも閲覧できます)

さて名字の言にも書いていましたが、あくまで「対話」の重要性を指摘している記事で
あって、対話は「直接会う」事が最重要であると言う意味ではありません。
ちよさんは、ブログ主に直接あわずとも「記事」を見て励まされたと述懐されています
ので、ネットで交友を広げたとも読み取れます。

しかしよく読めば、ネットにアップされていた「池田先生の詩」を見て
元気が出たとの事。

ちよさんが知り得なかった情報をネットで得ることができた事と、
ちよさんがネットで「友情の輪」と評する交友関係を広げたこととは
直接関係が、みあたりません。
もちろん多くのネットの学会員さんは、ブログを始められて同志の温かいコトバで
励まされた経験も多々あるでしょう。
でも、あくまで「ちよ」さんの心を救ったのは「腰を据えた」池田先生の著作であって、
ネットの友人が助けたのではありません。
教えてもらった事への感謝は素直にしてもかまわないとおもいますが、
それ以上の付加価値をいつまでも続けるのはいかがなものでしょう。。

特に学会員さんの内々で、軽々にあなたのおかげで救われたなどと、個人に
つかうものではありません。
「依法不依人」ですし、第一創価学会では「師弟」をおもんじているではありませんか。
「ちよ」さんを励ました人が創価学会員であるならば、そういった人を輩出
している創価学会という組織、人を励ませと指導している池田先生に素直に
感謝をおくるべきでしょう。

たとえ、ネットの情報で、自分が励まされたといっても、ネットを通じて励まして
くれた人(ブロガー)との連帯を作ろうなんて思うのは「報恩」の方向性をまちがって
いるとおもうのです。
明らかに著作権を侵害している、聖教新聞丸写しサイトや、学会系書籍の無断転載
ブログがなくならないのは、ちよさんのように
「ブログにある池田先生の著作で励まされた」と誉める方が後を絶たないからです。
情報泥棒に感謝するのは社会規範からみてもおかしいでしょう。

また「激励」といっても、なんでもかんでも褒めちぎれば良いという
ものではありません。
朝な夕なに、挨拶コメントをいれて励ましているつもりになっているなら
ばそれは愚かです。
創価学会では、会員個人レベルから「人材育成」に重きをおいている事を
忘れてはいけないと思います。
いわゆる指導主義といわれるものですね。

ちょうど12月号の大白蓮華には、池田先生が御書を通じて
学会員としての「指導の要点」を示されています。(35~36ページ)

池田先生が戸田先生から教わった人材育成の四本柱とは
「指導」「教育」「訓練」「擁護」。

「指導」 ⇒ 相手の幸せのために、弱い心、臆病の心を戒めて
        いくこと。
「教育」 ⇒ 範を示し、共に行動を起こすこと。
「訓練」 ⇒ 信じて、任せて、実践させてみること。
「擁護」 ⇒ 結果はどうあれ、その奮闘を評価し、讃え、守ること。  (以上抜粋)
※この四つの柱がそろってこそ、真の人材が育ちます。
 また、この四つの柱は、育てる側の人間革命、成長が
 問われるともいえます。 (同 36ページ)  


とあるように、ただ困っている人を励ますだけで済ませてしまうならば、
なんら人材育成にも自身の成長にもなりません。
この四本柱の一本だけを気が向いたときに時々実践しても
意味が無いのです。

名字の言に書かれた「腰を据えて、思いを言葉にする」というのは
『学会員ならば指導主義を忘れるな』というメッセージだとおもうのです。
ネットで「学会員である」事を宣伝し刹那的に出合った同志に対して
人材育成の四本の柱を実践している人はほとんどいません。

特に学会系ブロガー内で相手のレス(反応)をまつために、定型文のような
無味乾燥なコメント挨拶運動。いいかげんにやめませんか?

最近、グーグル社が「SNS応答自動生成」プログラムを特許申請した
そうですが、この程度の「機械的な連絡」はプログラム(アプリ)で作成
できる時代になってきているのです。
Facebookで有名な「イイネ」ボタンなぞは、アプリをインストールすると
自動で返してくれます(笑)

おはよう○○さん。~~されたって本当ですか。すごいね!
こんばんわ○○さん。今日も1日お疲れ様。

見知らぬ人と社交辞令をかわし「励まし」になっているなんて考えるのは
自己満足でしかないでしょう。
たぶん「同情」と「同苦」を混同されているのではないでしょうか。
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