学会員としての御書講義の心得(冥合編)

( 初出 2013/12/26 )


御書講義の心得 (講師編) (受講者編)を通じて書ききれなかった事を
(冥合編)とさせていただきます。

ネットの学会員ブロガーの中には、座談会や会合がつまらないとか、
聖教新聞がおもしろくないとか、ウチの幹部は云々と愚痴をこぼして
平然としている方が時々おられます。

会合に参加されたりしているにもかかわらず愚痴の心が出てしまうのは
なぜでしょう。
すでに退転した人や、退転寸前の人が現役学会員の軽率きわまる愚痴を
見聞きすれば「あぁやっぱり創価では功徳がないのだな」と感じるかもしれない。

いつだって退転する人は「功徳」を感じられない不満足の人だからです。

他の学会員さんと同じように座談会や幹部会、同時中継に行っているにも
関わらず、今ひとつ自分の心に響かないという人はどこかで「受け身の信心」を
されているのではないでしょうか。
心から共感できるようになるには会合前の「予習」が必要です。

前回の再掲になりますが
※ 「当(まさ)に起って遠く迎うべきこと、当に仏を敬うが如くすべし」との
  態度が必要であります。
  これで、初めて講師と受講者が境智冥合、依正不二になる。
(317ページ)

つまり会合の中心者と参加者それぞれが、お互いの活動を心から
讃えあえる境涯になるよう心がければ良いわけです。

教学の場合においても、会合参加においても、この「予習」にあたるのは
知識の蓄積、俗にいうならばネタの仕込み(笑)だけではありません。
自らの行動をもって確信を持ち得たところで初めて「行」も「学」も生きてくるのです。
この繰り返しこそが「信行学」の大きな車輪を回す秘訣だと思います。

例えば、2013年大白蓮華12月号18ページに第一次訪中団のエピソードが紹介
されています。
訪中団に選ばれたメンバーは大成功させるために、日中関係の
当事者から話をきいたり、本や資料をどっさり買い集め、事前の準備
をされていたそうです。
そこに池田先生がこられて、このように言われたそうです。
-------------------
「心配していたとおりだ。“落とし穴”にはまっているじゃないか」
「大切なのは『如実知見』(現実をありのままに見抜くこと)だよ。
 ありのままの真実を見つめるのが一番、大切なんだ。
 書籍、書物、訳知り顔の情報では、正しい判断ができなくなってしまう」

--------------------
(以上引用)

大歓喜の人生を歩むには、学会に所属し会合に参加するだけで信心を
したつもりになっている怠惰な自分を変えるところからではないでしょうか。

渾身の「一文一句」を語るために絶えず自分を磨き、お題目を上げ
同志の声を聞き、また新たな確信を得て他に語る。
信と行と学が一体となることではじめて、自分の境涯を高める事が
できるのです。


御書を探求しきった人は、全宇宙の思想、哲学、社会現象の一切を包含し
把握したことになる。
それほど御書は偉大であります。
どこでもよい、わかるところだけ読んでも結構ですから、一生涯、我が身から
放さずに読み続けていただきたい。(拍手)
剣道の師範が剣道をやらなくなったら失格です。
ピアノの教師がピアノをやめたらおしまいであります。

(319ページ)引用文献いずれも 【教学の充実 :池田会長講演集第一巻 聖教新聞社刊】


唱題しない創価学会員、対話をしない創価学会員、教学を避ける創価学会員。
これは失格でありおしまいであるという事ではないでしょうか。

会合で士気高揚する、聖教新聞に感銘できる、対話を楽しめる
そんな境涯になれるのはあなたの信心次第なのです。

御書は目を通したから理解出来るというマニュアルのようなものではなく
実践を通し、また共に学び合い続けるという姿勢が重要なのだとおもいます。

講師、受講者が弘教を目的とし冥合することが「身で読む」ということではないでしょうか。



スポンサーサイト
プロフィール

あべひ

Author:あべひ
「魅惑的な人々」FC2ブログへようこそ!
ご意見や感想は適当な場所でどうぞ

ブログランキングへのタグ
ボタンをクリックするとブログ村に移動しポイントが加算されます。
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
RSSリンクの表示
アクセスカウンター
無料 無料 無料
ブログ村記事ランキング
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード
QR
アクセス解析