政教分離と会館の使用

( 初出 2011/6/5 元題 最新の小野さんの主張では )

※これははっきり言って分が悪いよ。他党の候補であれば会場を使用するのに
 お金がかかっているはずだもの。こっちは無料同然だ。しかも学会員が手弁当で
 支援しているため、遊説や役員などのアルバイト賃金も発生しない
 (この点は共産党も同じだと思われる)。明らかに平等とはいえない。

http://megalodon.jp/2011-0605-1014-43/d.hatena.ne.jp/sokaodo/20110604/p1


ちょっと見識をうたがっちゃいました。

宗教施設で、支援者が会合をするのは「政教分離」に抵触するという
有識者の意見をみて「バイアス」がかかっているんですよ。
この手の主張をされる方は他に何人かいます

別に創価学会だけじゃありません。
近所のお寺とかでも、演説会場としてやってる事があります。
お坊さんが候補者というケースもあります。
非課税の「公的」な場所で選挙期間中に支援者が集まってはいけない
というならば、公共の施設でもお金を払えばOKという訳ではいけなくなります
よね(笑)

もし、公平性を主張するのなら宗教施設説も併記した上で
個人的な感想を述べればいいのに、あえてされませんね。
(例)http://senmon.fateback.com/hozon/www_sokagakkai_or_jp/Seiji-Syuukyou/seikyoubunri.html

yahoo知恵袋の質問なぞは非常に参考になります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1426624979

こういった批判をする側の学者さんはたいてい「政治上の権利の行使」とやらを
ベースに事実にそぐわない解釈をされています。

それすら、小野さんの引用された
「宗教の非合理性と無益さを示したいという考えのいずれかであり」という
部分には当てはまらないのかな?  と考えてしまいます。

特に驚いたのは、以下の主張。

※しかも学会員が手弁当で支援しているため、遊説や役員などのアルバイト
 賃金も発生しない(この点は共産党も同じだと思われる)。
 明らかに平等とはいえない。


公職選挙法で認められているのは 


選挙運動のために使用する事務員 1万円 以内
車上等運動員 1万5千円 以内
手話通訳者  1万5千円以内
(いずれも1日についての報酬)

と上限がきまっているだけなんです。
(参考リンク)
http://senkyo-navi.net/18/237/001075.html

ボランティアなら「お金」がかからない というのは不平等でも
なんでもありません。 
まして登録された人以外の「アルバイト」を雇えば捕まりますし
そういった公職選挙法違反の事件ならネットでいくらでも見つけられます。

視点を変えてみれば、選挙運動にお金をかけざるを得ない政党やその支持者が
合法的に「お金のかからない」選挙運動 をやっている団体を批判している
だけなんですよね。

逆に小野さんは会館での書籍販売や、民音主催の公演チケット等
「物品を対価を払って購入する」行為は「信者から集めたお金を内部で還流」(?)
等と的外れな主張をされています。
内部で環流している というならば、地域会館を負担なく無料で使えたり
書籍を進呈されたりすることだと思いますが、いかがでしょう。

小野さんは、会合での書籍やグッズの進呈者をみて「不公平だ」と思っていたの
でしょうか。

二律背反、詭弁の典型だとおもいます。
スポンサーサイト
プロフィール

あべひ

Author:あべひ
「魅惑的な人々」FC2ブログへようこそ!
ご意見や感想は適当な場所でどうぞ

ブログランキングへのタグ
ボタンをクリックするとブログ村に移動しポイントが加算されます。
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
検索フォーム
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
RSSリンクの表示
アクセスカウンター
無料 無料 無料
ブログ村記事ランキング
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード
QR
アクセス解析