メタボリックなコミュニティ

( 初出 2013/12/04 )

創価カテゴリーで人気ブログ上位を狙うことはさほど難しい事ではありません。
人のブログの話ばかりでは不親切なので、拙のブログの状況を御覧下さい。

http://www.blogmura.com/point/00813585.html

登録カテゴリーへのポイント割り当て比率も、第三者が確認できます。

追記しますと、ブログ村へ登録できるブログは一人一つではありません。
ブログ一つにつき、三つまでカテゴリー登録ができ、それぞれポイント割り当て
の比率を設定できます。

私の場合は現在、創価、仏教、哲学カテゴリーに分配しています。

当初、菊川広幸さんの「創価の森の小さな家」が創価カテと仏教カテに
登録されていたからそのようにしたのですが、後に菊川さんは「月下の騎士」
その後に「創価の森の小さな家別館」と「ひらがな御書」と都合、三つもの
ブログをそれぞれをブログ村ランキングに登録しました。

かつて創価の鯖板で「多(マルチ)スレッド」方式の掲示板の意義を議論した
ことがあります。
富士の宮ボーイ掲示板のようなシングルスレッドは、投稿者によって話題が多岐に
わたり書き込み参加者が増えると、どの話題が進んでいるのは閲覧者が混乱する
リスクが常にあります。
「アラシ」を狙っている不届き者が無意味な投稿やイヤガラセ貼り付けを
繰り返し、新規投稿を下げてしまう事も可能です。
個人の主張がメインとなる書籍とちがって、掲示板などの複数参加型のサイトでは
新規投稿から上に表示され、見かけ上「上」にあるコメントのほうがなんとなく
「下」になった投稿よりも値打ちがあるように見えます。
またwebブラウザはテキスト表記の制約上、視認動作が上から下ですので
下になった投稿を見るにはスクロールをしなければならず、ひと手間かかります。
この煩わしさの解消として「ツリー式」のサイト構成ができるようになり、
一つの掲示板で管理者が多スレッド設置ができるようになりました。

多スレッドはテーマ別に掲示板を分けて、複数の投稿者がいる掲示板での投稿が
新規投稿を下げにくくなりました。
見かけ上一つの掲示板ですが、複数の掲示板を管理しているようなものです。
管理する場合すべての話題に管理者が常に目を光らせなければならない煩雑な
ものになりました。
また、管理者が一つ一つのスレッドにお題を与え投稿者を誘導する事もできます
が、投稿者が管理者の思惑にそっていちいち、一つ一つコメントを書くはずもなく、
線香花火のように最初だけが派手で、最後には枯れ落ちたスレッド乱立という
見苦しい状況になってしまいます。
狡猾な管理人の場合、常駐者に「テーマ」を与えても話題が伸びないので
スレッドを常連の「○○さん専用」と割り当てにして、掲示板内で現在のブログの
ように、個人のつぶやきを呼び水にしてオトモダチとの交流の便宜を図る
事を目的にしてしまうに至りました。


ここまでくると、本来の異文化との「情報・意見交換」ではなく、
「見世物」としての掲示板運営です。開設者はあの手この手で投稿者をできるだけ多く集め、自分の元で指示管理する
事でリアル社会で味わえない「承認欲求:、他人から認められたいとする感情」
を満たしているにすぎません。
割り当てられたスレッドに投稿者がなんらかの書き込みがあれば、まるで自分を
信頼し認めてくれているかのような錯覚におちいり悦に浸れます。

だから「創価の鯖板」のように、管理者本人の趣味に投稿者を巻き込む形の運営を
批判しました。結果、アク禁をされました(笑)

しかし、すでに鯖板の末期の頃には、もっと多数の第三者との交流の可能性が見込める
SNSのサービスが供給されており、「ブログ」を通じて第三者とコミュニケーションを
図る事が可能になっていました。
鯖板ではSNS人気に相乗りをし
「創価学会員はブログをつくって積極的に情報発信をしていこう」という
奇妙な文化運動が流行しており、すでにブログを運営している人が複数人あつまり
「運営のありかた」等の意見交換をし、その様子をみてブログ開設を決意した人
もいるぐらいでした。
当時のフリートーク気風に浸っておおむね5~6人の常連投稿者がいた公開多スレッド
掲示板。
鯖板や他のオトモダチ系掲示板の参加者は、お堅い話題になりがちな富士宮ボーイ
掲示板を、批判しかできない時代遅れの寂れた掲示板だと嘲笑っていた事を覚えて
います。

個人の「日記」に特化したブログは、設置者の日常報告に対してコメントが
副次的に表示されるために、自分の記事がいつも優先表示されますので
自尊心を満たしてくれます。
またSNS内でカテゴリー分けがされているために、より自分中心のコミュニティを
つくる事ができるようになったのです。
たとえコメント欄内で、自分の記事に対する感想ではなくコメント者同士の
コミュニケーションが行われていても、どんどん下に伸びるだけですし
自分の記事はいつまでも傷がつかないのですから安心です。
他人にすればどうでもよい日常に、コメンターがあつまる様子は
まるで、自分の庭にエサを撒き遊ぶ小鳥を見るかのような優越感もあるでしょう。

あれほど人気を博していた1管理者多スレッド式の公開掲示板はすっかり廃れて
しまいました。

インターネットの黎明期とちがい、サービス化されたコンテンツをつかった
コミュニケーションは、より不特定多数との「出会い」の確率があがっています。
しかし、だれもが簡単にブログを設立できるがゆえに、記事の質が直接書き手に
問われる時代になってきました。

個人的な承認欲求を満たすだけの、どうでもよい日常報告は頭を使わないでも
書けますが、読者の知的好奇心を満たしてくれるものではありません。
それでは人が集まってこないので、ちょっと頭を使ってよりきわどい
「プライベートの公開」へと進みがちです。
知的好奇心よりも「のぞき見趣味好奇心」を刺激して人の注目を浴びるのは
簡単だからです。

リアルでは、自分のしたいことで見知らぬ人を集めるのには人間性や信用が
問われたり時間や経済的な事情もあって限界があります。
しかし、SNSなら常に、どこかでリンクされているために誰が投稿しているのか
、どういった内容で話題が盛り上がっているのかが簡単に解ります。
足を使わなくても、新しいコミュニティにいくらでも合流する事が容易なのです。

調べないから頭はそのまま、面倒くさくなれば自分の敷地からも出ないので
足も鍛わらない。

胴回りだけが「コミュニケーション」だけを蓄積しブクブク太っていく。

メタボリックコミュニティのできあがりです。

一般的にメタボは、高血糖・高血圧・脂質異常症のうち二つ以上を
合併した状態を指すそうですね。

メタボコミュの特徴は、
◎おもわず応援したくなるような寂寥感
◎ついつい加勢したくなる感情論
◎設置者と読者(またはブログ主同士)とのドロドロの共依存関係 

といったところでしょうか。
どこまでいっても自分中心のコミュニティがメタボ(笑)


かつて「阿部日さんはブログを運営していないから管理人の苦労がわからないのだ」
とブログ持ちの学会員さんから非難されましたので、じゃぁ管理が楽なブログ作って
みましょうか?という軽い気持ちで「魅惑的にな人々」ブログを設置しました。
あえて菊川さんのブログと同じエキサイトを選んだのは、ブログを開設した事で
どういったサービスを受けられるのか同条件になれるからです。
もともと富士宮ボーイ掲示板等でネットや世間の話題を記事にして公開してたので
記事をアップする事はマイペースでできます。
ブログのコメント欄はあえて使わず、富士宮ボーイ掲示板の管理人さんのご厚意で
、拙ブログのコメント欄代わりにもつかわせていただいています。

もともと、富士宮ボーイ掲示板に集われていた諸先輩方からネットでの
作法、アンチとの討論の進め方を学ばせていただいていたから今の私が
あるとおもいます。

個人的なブログをつくったところで、恩義を果たす意義を感じているのは
こちらだけなのです。

あえて、自分の意のままにならない場所を選ぶのもメタボコミュにならない
コツだとおもいますから。
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