内部アンチについて

(初出 2014/9/7 )

読者の皆様は「内部アンチ」がどのように活動しているか、あまりよく
わかっておられないでしょうから、ある学会員さんのブログの一部を引用
させていただきます。

※実を言うと、『忘れまじ四月二十四日』の記事を書いたのは、ある内部アンチが、
 先生の勇退の時のお歌を引用して、自分の飾りに使った事への怒りが引き金だった
 のです。あまりにも先生を冒涜しながら先生を利用するその内部アンチに対して、
 その汚い手で、先生の命に触るな! との思いだけでした。
その内部アンチは、昭和五十四年、先生の勇退の時に、あろうことか先生を疑って、
 生命次元で退転しながら、何故か名前だけは、未だに組織に残している、という
 筋金入りの獅子身中の虫です。
しかも、頑張っている学会員に対して、「お前は退転者だ、似非創価だ」と逆宣伝を
 してはばからない、あまりにも厚顔無恥な輩だったのです。

( 市丸の雑記帳:やってて良かった仏敵破折 より抜粋引用)



実をいうと、創価学会員をしてブログで地元の組織・本部の批判をおこなっている
方はけっこうおられます。たいていが「男性」です。
そういった方は概ね男子部時代から熱心に活動をされ経験を積んで、それなりの
役職を経て、現在でもそれなりの役職をおもちであったりされます。
ですが、それ故に、創価学会に対する「自分の理想」も確立されており、
現場で自分の思い通りにならない事象があったりすると、「自分の理想」との
ギャップを埋めるべく、自分よりも上の大幹部とか「本部の職員」といった
通常ではアンタッチャブルな存在をターゲットにして不満を垂れがちです。

こういった心理的反応は「自己不一致」による心理的依存(他罰的依存)と言います。
「あいつが悪い」とまず規定することで、自分の意識(理想)とのギャップをうめる
訳です。
心理的依存には、他にも内罰的依存もありこれは、「私は駄目な人間」と自己否定
をされます。
いずれにしても、心の不調和は健康的にはあまりよい状態とはいえません。

他罰的な人の意見を読み解くと、決して感情的に見えない事も多いです。
むしろ「信念」に基づいた善なる行動のように見える場合があります。
特に、ある象徴的な人の発言などを並べる物量作戦や、強弁の繰り返しをされると、
なんだか「こちらが間違っているのかな?」という気分になってきますよね(笑い)
しかし、いくら他者の発言を引用したところで、丹念に相手の主張を読み解く
うちに、かならず、相手の主観的な意見を補強するためだけに、都合の良い部分
をピックアップして、再構築し自己の正当性の担保にしている部分があります。

たとえば、宿坊の掲示版で書家の鉄斎さん(伊藤牙城)さんが

※僧とか学会員とか関係なく池田先生を師匠と仰ぐものは地湧の菩薩だからだ
http://6027.teacup.com/situation/bbs/9759

と発言されていましたが象徴的だとおもいます。
自分がどんなミスをしようが「池田先生」の為だと言い切れるタイプの方でしょう。

その方法が「良い」「悪い」ではなく、一件論理的に見えてもそういった手法を
とっている場合があるということを認識しておかないと、けっこう相手のペースに
巻き込まれます。

創価学会員さんならば「池田先生」を尊敬している方が多い。
この点においては表面的には「内部アンチ」や、そうでない、一般の会員さんも同じです。
しかし、「内部アンチ」に特徴的なのは、前述した「他罰的」心理依存が「学会内部」に
むけ特化され、賛同者を集めたうえで、連鎖させていることです。

すでに何人かの現役学会員さんが「愚痴の連鎖」に巻き込まれ
幹部批判をネットで公開することが、組織の浄化につながるだろうといった
責任者不在の漠然とした内部糾弾運動に、身を投じているようです。
いままでは、個人的かつ個別的に、組織と関係がなくなったとおぼしき方が
不満の「ガス抜き」代わりに内部糾弾をしているケースが多かったのですが、
とうとう、私が現役の学会幹部と確認できる方が、公然と本部糾弾を始めました。

期が熟したようなので、2008年に「内部アンチ」の存在を危惧する
数人のネットの同志と合議の上で作製した内部アンチの三原則を提示いたします。

【内部アンチの三原則】

1 組織内の混乱を顧みず正義を振りかざす
 (正義を振りかざし破和合僧となる)

2 自分を正当化なさんがために組織への不満をたれながす
(論旨が一貫しない・二律背反)
 
3 集まった者同士ではお互いをたたえ合い、首謀者には逆らわない
   (居場所を確保するために組織を売る)
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