日顕宗の平和運動

( 初出 2014/7/4 )

たとえば学会員さんや公明党支援者さんの中にも「平和」に対する概念は
微妙にちがいますが、それは当然だと思います。
ただ、日顕宗側はよく学会員さん同士で意見が食い違うと、すわ
「学会分裂」をイメージするようです。
でも、彼等日顕宗門徒とて、意見の相違があるので
「No.39746 アク禁者が集団的自衛権でアジってますね」で例をあげて
みました。
でも、そういった事実には目を向けずに、攻撃対象の学会員さん内の差異のみを
強調しあげつらうのは、彼等日顕宗門徒こそが「分裂」を恐れている裏返しだとも
とれます。


さて、対比として日顕宗門徒の「平和」に関する記事を紹介しましょう。
和歌山で通信販売業を営む日顕宗門徒桐本氏がブログで
興味深い記事を公開していました。

※平和の党公明党と報道しているNHKなどに疑問が残る。何が平和なのかと
 聞きたい。公明の支持組織創価学会は宗教団体、創価を批判すると会員が
 押しかけてきてわめき散らす。何が平和なのか。
 政権与党を養護する気持ちは分かるが、批判精神は何もない。
 こういう放送局に視聴料金を払うのはばからしい。

( 受信料を払わない:http://white.ap.teacup.com/kirimoto/1936.html

桐本氏の主張には実に興味深い「平和論」が隠されていると思います。
日顕宗門徒の考える「平和」とは、一方の主張(攻撃)に対して反論(自衛)する
余地を残さない。
また、日顕宗門徒の考える理想的行動を起こさないマスメディアにはカネを払わない
という物理的、経済的な恫喝なのです。

そもそも日蓮大聖人の説かれた、社会と宗教のあり方は立正安国論にも示されて
いるように、「 汝須く一身の安堵を思わば先ず四表の静謐を祈らん者か 」です。
「四表」とは四方・狭く言えば我が身の近隣、広く言えば他国の安寧と言えます。
そして、創価学会においての「平和運動」は意見の違う方との粘り強い「対話」は
先に示した「立正安国論」の、主人と客の対話形式にも裏付けされています。
したがって、たとえ同じ学会員さんであっても粘り強い「対話」が平和構築への
プロセスとして最重要視されています。

ところが日顕宗門徒の考える「平和」とは、独善である日蓮正宗、またそこに
所属する者に反論すら許されない「権威による絶対的統制」なのです。

これは自由主義と対極にある専制主義・国粋主義となんら変わりません。

桐本氏は言います。
※批判すると会員が 押しかけてきてわめき散らす。何が平和なのか
しかしこのようにも言っています。
※批判精神は何もない。 こういう放送局に視聴料金を払うのはばからしい


(同ブログより引用)

この日顕宗門徒は、表現の自由で保障されている「批判」そのものが
平和に反するとは考えていないようです。
彼自身のブログが「批判」そのものであることを見ても疑う余地はないでしょう。

しかし宗教としての日蓮正宗(日顕宗)および、それに所属する者に対しては、
批判される対象として、許されない。つまり服従しかないのです。

彼等の「平和運動」とは、創価学会・公明党を叩き、自分たちに追従しない者や
組織への恫喝行為に集約されるといっても過言ではありません。
これはエセ平和です。

私には彼等のエセ平和行動こそが、かつての大日本帝国が掲げ、日蓮正宗が
盲目的に追従した「八紘一宇」の思想と重なって見えるのです。
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