学会から追い出せ

ある現役の学会員さんが、「ナリスマシ」糾弾事件を受けて
このような発言をされていました。

※悶々とした恨み辛みを抱えて組織に害を成すくらいなら、
 さっさと退会された方が、組織としてはすっきりします。
  学会は、入会するも退会するも、本人次第です。

http://9314.teacup.com/fukushima/bbs/10

///

ちょっと驚きです。
上記の学会員さんは、地域幹部を経験されているとの事。
「組織としてすっきりする」という発想に、全体主義的、かつ管理者的な思想を
感じずにはいられません。

創価学会でトラブルを起こした結果、退会処分されるのと
「未然に」トラブルを起こすぐらいなら、退会してくれとこちらから
はたらきかけるのはまったく意味がちがいます。

たとえば戸田先生が
「会員を守れぬような臆病者は去れ! 意気地なしは学会から去れ!
 学会と生死を共にする者だけが真実の同志だ」
【小説・新人間革命 奮迅63 2013/7/17】
と指導されていますが、これは勇気のない人を奮い立たせる
「叱咤激励」であることを忘れてはいけません。

だからこそ池田先生は戸田先生の引用をされた後に以下の
ようにまとめられています。
(以下引用)

◎勇気がなければ――最愛の会員を守れないからだ。広宣流布の勝利は
 ないからだ。自分自身をも不幸にしてしまうからだ。
 仏・菩薩の生命を具えているがゆえに、勇気は本来、万人がもっている
 のだ。要は、それを奮い起こそうとするかどうかだ。学会活動の場で培った
  勇気こそが、人生の困難の障壁に体当たりしていく闘魂となるのだ。
(新人間革命、同所より抜粋) 


戸田先生の指導を、意にそぐわない形で切り文し
臆病者は学会から追い出せ・・とか、意気地なしは学会から去らせろ・・などと
いった排除の理屈の根拠にする人がいるなら残念です。

宗教の使命は「同苦」。
他者の苦悩に寄り添い、善導することではありませんか。

奮迅64には以下のように書かれています。
◎宗教が、他者の苦悩に、社会に背を向けてしまえば、それは宗教の使命の放棄である。
【小説 新・人間革命 奮迅64 2013/7/18 】


悩んでいるからこそ、組織批判をしてしまう。
こういった方がいる事を忘れ、手をつくす前に切り捨てようとする。
もちろん、ネットですから実際に手を尽くすのは限界がありますが、
一期一会の心構えで応対すべきではないでしょうか。

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