創価学会 教義の改正

本日、2014年11月8日付けの聖教新聞三面に「創価学会会則 教義条項の改正」が
公表されました。

明年創立85周年、池田会長就任55周年、SGI発足40周年の佳節を迎えますが
日蓮大聖人の誓願を実現する世界宗教へと躍進を続ける創価学会にふさわしい
「教義」となったようにおもいます。

今までの教義条項は2002年に改正され

『この会は、日蓮大聖人を末法の御本仏と仰ぎ、一閻浮提総与・三大秘法の
 大御本尊を信受し、日蓮大聖人の御書を根本として、日蓮大聖人の御遺命
 たる一閻浮提広宣流布を実現することを大願とする。』
【創価学会公式HP・会則第二条(教義)】


としていましたが、今回新しく

『この会は、日蓮大聖人を末法の御本仏と仰ぎ、根本の法である
  南無妙法蓮華経を具現された三大秘法を信じ、御本尊に自行化他にわたる
  題目を唱え、御書根本に、各人が人間革命を成就し、日蓮大聖人の御遺命
  である世界広宣流布を実現することを大願とする』


となりました。

旧教義事項の「一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊」との表記については
2002年以前から特定の御本尊を指すものではなかったのですが、一部学会員
さんの中には、教義は変更されているにもかかわらず、かつての創宗時代の
公式教義がいまでも継続されているはずだと考え

「”大御本尊”とは今でも大石寺の板曼荼羅を指すはずだ」とか
「大石寺の板曼荼羅を認めないなら、その「写し」である曼荼羅は意味消失する」

など、信仰の根本である御本尊に対する不信を招きかねない解釈に固執されて
いる方がおられることへのメッセージともとらえることができるとおもいます。

原田会長は、全国総県長会議において教義条項改正の経緯と意義について
以下のように述べています。
(以下抜粋引用)

◎「当時宗門と僧俗の和合時代に信仰実践に励んできた会員の皆さまの感情や
  歴史的な経過を踏まえ、この「一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊」に
 ついて、「弘安2年(1279年)の大御本尊を指すとの説明を行っていました。
 (中略)
 ある場所に特定の戒壇があり、そこに安置する御本尊が根本の本尊で
 その他の御本尊はそれにつながらなければ力用が発揮できないという、
 あたかも“電源と端子”の関係であるかのような本尊観は、世界広宣流布
 が事実の上で伸展している現在において、かえって世界広布を阻害する
 ものとなりかねないのであります。
 (中略)
 魂の独立以来、学会員は皆、大石寺に登山することもなく、弘安2年の
 御本尊を拝することもなかったわけであり、各人の御本尊に自行化他に
 わたる題目を唱えて絶大な功徳を受け、宿命転換と人間革命を成就し世界
 広宣流布の拡大を実証してきたのです。 
 まさに、これが会員が実践し、実感しているところなのであります。 
 (中略)
 したがって、会則の教義条項にいう「御本尊」とは創価学会が受持の対象
 として認定した御本尊であり、大謗法の地にある弘安2年の御本尊は受持
 の対象にはいたしません。
 世界広布新時代の時を迎えた今、将来のためにこのことを明確にしておきたい
 と思います。

(以上)


ちょうど、「大御本尊」について同志の方と一ヶ月以上討論してきましたが、
今回の教義条項改正で、創価学会として「弘安二年の板曼荼羅」にかかる教義的
な意義は、完全になくなってしまったという事になるでしょう。

この記事のサブタイトルに
『日蓮仏法の本義に基づいた会則改正』とありますが、まさにその通りだと
思います。

学会員の皆さん、おめでとうございます。

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