2014年衆議院選挙・公明党比例区得票数

2014衆議院選挙 公明比例代表得票数 (2012比較)
参考 2012年 のデータ

総得票数    得票率 
   7,314,236       13.71%(△1.88)

比例区当選   26人 (小選挙区制変更後最高)

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    得票数   得票率  当選人数       

北海道ブロック
              
12年 289,011   11.0%     1
14年 307,534   12.3%     1

(参考)
維新 247,342    9.9%

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東北ブロック

12年 398,131    9.2%      1
14年 431,169   11.2%     2

(参考)
維新 499,437   13.0%
-----

北関東ブロック

12年 82,0358  12.7%      3
14年 868,102  14.7%      3

(参考)
維新 816,014  13.9%

-----
東京都ブロック

12年 662,743  10.1%       2
14年 700,127  12.1%      2

(参考)
維新 816,047  14.2%

-----
南関東ブロック

12年 810,936  10.6%       2
14年 875,712  12.8%      3

(参考)
維新 1,053,221 15.4%

-----
東海ブロック

12年 779,577  10.9%       2
14年 804,089  12.5%      3

(参考)
維新 964,240  15.0%

-----
北陸信越ブロック

12年 307,138   8.4%      1
14年 293,194   9.4%      1

(参考)
維新 432,249   13.9%

------
近畿ブロック

12年 1,234,345  12.7%     4
14年 1,236,217  14.6%     4 

(参考)
維新 2,202,932  26.1%

------
中国ブロック

12年 493,800   14.1%      2
14年 516,892   16.7%      2

(参考)
維新 394,306   12.7%
------
四国ブロック

12年 276,907   15.0%       1
14年 247,776   15.8%      1

(参考)
維新 200,822   12.8%


------
九州・沖縄ブロック

12年 1,043,528  15.6%      3 
14年 1,033,424  17.7%      4

(参考)
維新   756,029  13.0%



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あべひの所感

比例代表で4議席を増やし、大政党に有利とされる小選挙区比例代表並立制に制度が変更に
なってから初の26人もの当選者を勝ち得ることができました。

昨日(17日付)公明新聞の選挙分析にも書いてありましたが、
私は少々評価がちがいます。(笑い)

前回大惨敗を期した民主党は、共産以外の野党協力もある程度あって
党勢の回復を優先し、各小選挙区でムダな候補を立てないという戦法をとりました。
効を奏したのか2012年総選挙の時よりも小選挙区・比例区とも、ある程度戻しており、
(小選挙27⇒38:比例30⇒35)凋落に歯止めがかかったものの目標の100議席には
及びませんでした。
拙の聞いた前評判でも「自民はナニだけれど、民主はもっとねぇ・・」というご意見
が多数あり、「アベノミクスは失敗だ」というネガキャン一色の海江田氏は、党首なのに
落選、復活当選も成らずという憂き目に会った結果が、すべてを物語っているでしょう。
(ちなみに菅直人氏は今回も比例当選者の最終通過でした)

維新の会は、得票率からみても近畿ブロックで、一位の自民党(28.9%)に次ぐ
根強い人気があることがみてとれます。
大阪府内だけをみれば、昨年の参院選よりも9万票を上積みし114万票を獲得しました。
勝つ為には、なりふりかまわぬ橋下代表が今回も最終盤の遊説で、
「完敗。負けを認めます。安倍さんにやられました」等、まさかの
『 敗北宣言 』をしたことが同情票が得られたとか、逆に「オモロイやっちゃ」と
大阪人の心を掴んだとの話もあるそうです(笑い)

もっとも特徴的だったのが、維新の会から分離した保守系野党の「次世代の党」
が19議席から17も減らし壊滅状態になったことと、対比的に共産党が小選挙区1
(沖縄1区)を含め13議席伸ばしたことでしょう。
共産党が衆議院で20を超えたのは、森内閣(2000年)の時からの14年ぶりです。
小選挙区(地方区)をとったのは、18年ぶり。
ある意味、与党に対し明確な対立軸を出し受け皿となったのは共産党という
有権者の評価でしょうか。

さて、今回の選挙で公明党比例区は「東北」・「九州・沖縄」でそれぞれ悲願の1増
「南関東」・「東海」では、それぞれ1議席を「奪還」することができました。
その他の地域でも投票率下落にもかかわらず得票率を上げるという結果になっています。
これはなぜでしょう。
公明党が掲げていた政策のうち「軽減税率」は、たしかにわかりやすく、国民生活に
直結したものだったといえますが、これだけでしょうか。
拙がお聴きした意見の中に、「自民党のタカ派が強くなりすぎるのは不安がある」
「公明党には引き続き、より強く自民党の暴走を止めるブレーキ役になってほしい」
というものがありました。
マスコミなどの前評判はほとんど当たりませんでした(笑い)が「自民党300議席超」
の予測がありました。
仮に、自民党が300議席、元自民のタカ派系、次世代の党が公示前の勢力、
19議席を保ったならば、安倍首相が「憲法改正」を強行した際に与党、公明党に
依らずとも、改憲に必要な衆議院「三分の二」、317以上の賛成を得ることができます。
つまり、これから法律が整備されるであろう「集団的自衛権」やその先にある
「憲法9条の変更」などをフリーハンドで行うには、自民党の大勝とともに改憲に協力的
な「野党」の存在が不可欠なのです。

自民党の議席減、次世代の党の壊滅、共産党の躍進。
そして公明党の議席増のおかげで、ますます、自民党のタカ派に対する与党内での
「押さえ」の意義が増し、有権者から「日本の平和」についても期待されたといえるの
ではないでしょうか。


















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