著作権侵害はどちらでしょう 創価の森ウォッチ24

( 初出 2012/2/25 )

創価の森の小さな家のブログ記事に少々腑に落ちない事が書いてありました。

※このYoutubeに出てくる3つの画像が、私のブログ記事の写真によく似ている。
 じーっと見て、どうも私の撮影した映像に瓜二つなのだ。
 もしや、これは著作権違反の重罪に問われるものではないのか?
 その瓜二つ映像のある記事を以下に示す。

(著作権違反のYoutybe !? 2012年 02月 24日 )

http://megalodon.jp/2012-0225-1121-26/sokanomori.exblog.jp/17536407/


著作権については、ややこしいと思われがちですが、それほどむずかしく考える必要はないとおもいます。
撮影した写真の場合にしてもWEBにしても「他人がつくったものはないか」という考え方で十分です。
公開されているからといってむやみに引用の範疇を超えた方法でネットで配布することは慎まなくては
いけません。

菊川広幸(偽名)さんは自分が撮影した画像を使われた事を暗に指摘して、菊川さんの著作権が侵害された
かのように表現されていますが、さて、撮影者菊川さんが写されている被写体の割合がほとんど他人の著作物という場合、果たして撮影した菊川さんに著作権があるのでしょうか?

結論から言うと
ブログ記事の補足の為に週刊誌の表紙を撮影する事自体はあまり問題にならないからと
いって、さもその画像が創意工夫を凝らした菊川さんの芸術作品であるかのような主張は撮影した週刊文春の発行元(文藝春秋社)に対する著作権侵害にあたるとかんがえられます。

そもそも菊川さんの画像は著作物を複写した「二次的著作物」にすぎないのであり文藝春秋社をさしおいて
菊川さんが著作権を主張する事は法的に無理があります。

また誰が撮影(表現)しても同じようなものになるような「絵画」等を撮影したものを自分の著作物だと主張するのはこれも法的に無理です。
簡単に撮影して瓜二つであたりまえなものは菊川さんの著作物ではありません。
(wikiメディアコモンズの二次著作物を参考にしてみてください)

まして「重罪」というような表現はお門違い。

記事の内容を見るに、「ブログの画像を無断で借用されたけれど許します」 という風にも読めますが、
創意工夫もない二次著作物的なものに対して菊川さんに許諾が必要なのかといった視点からも考えないと、逆に傲慢に見えてしまいます。


フェアユースの概念を念頭におかなければ今回のように「自分にだけ著作権が発生した」かの
ように錯覚をおこしてしまうのです。

他者に対する配慮という意味においてはプライバシーと同じように考えても差し支えないでしょう。


(参考リンク)
Wikimedia Commons in 日本語 : 二次著作物
http://commons.wikimedia.org/wiki/Commons:%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E7%9A%84%E8%91%97%E4%BD%9C%E7%89%A9
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著作権登録サポートオフィス:著作権登録の対象となる著作物か否かの判断について
http://www.chizai-furukawa.jp/article/13928557.html

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津田大介が語る、日本版「フェアユース」とは?
http://ascii.jp/elem/000/000/423/423099/

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