「創価」の看板を私用した政治活動の末路

創価大学、および創立者池田大作の看板を使ってネットで「署名」を集める
政治的イベントは、拙の予想通りマスコミ各社にも報じられ話題となった。
もっとも、 「創価大学を使った私的政治的活動が創立者の意志か」 の記事中
にも指摘したように、発起人関係者らが「ネットニュース」にも署名イベントの
通知をあらかじめ通報していたことが推察されるため、予想された反応だったであろう。

おそらく呼びかけ人らは、池田大作の推奨する「平和運動」の一環ということで
学会員さんや創価大学卒業生から、SNSを通じ、またニュースを見た学会員
さんたちからもっと多くの賛同者が集まることを期待していたようにおもわれる。

8/12日の追記記事に、発起人の一人である「さの」氏が
ツイッターで
まずは26日の100大学共同行動までに、たくさんの創価女子短期大学・創価大学
 関係者有志の声を糾合して、安保関連法案廃案への圧力にするぞ!

と怪気炎を上げていた事を発見して、「功名心にすぎない」と批判をさせていただいた。

署名を集める場合、その趣旨や大義も大切だが、その署名をどうあつかうのかが
まったく説明されておらず、ツイッターでつぶやかれているのみだったからだ。

現在は「安全保障関連法案に反対する学者の会」と連携し行っていることを明記し
26日に行われる「100大学有志行動運動」というイベントで結集したうえで、与野党議員
(?)に署名を提出する旨を掲示している。
それなら最初から「創価大学創立者の理念」等の付加価値をつけずに、「学者の会」
の主張などを前面にだすべきではなかっただろうか。

「安保法案反対学者の会」との連携をいつ公表したのかは拙も知らないが、立ち上げ
10日たってやっと1300人ほどのものらしい。
8/13日までに900人弱集まった割には、終盤にきて伸びが鈍化しているようにおもわれる。

それよりも、「創価」の看板をあげ創立者の言説が「安全保障関連法案」になじんでいない
かのようなミスリードをした結果、学会員さんや創価大学関係者からも批判されている
のだそうである。(参照リンク・週刊ゲンダイhttp://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162899)
発起人らは、まさか自分が仏敵などと批判されることまで考えつかなかったようだが、
それは、自分たちが正義であると確信して疑わなかったからかもしれない。

創価学会では、昔から組織利用は御法度であることは会員にはよく知られているが
具体的に「組織利用」がなんにあたるかまで考えが及ばない人が時々でてくる。
組織利用とは、「創価学会」から許諾も得ず、「創価学会」と関係があるかのように
みせかけた私的な活動に人脈等を通じ学会員さんを巻き込む行為全般をさすと
考えると良いだろう。
世間一般の会社や学校等でも、勝手に「社名」や「校名」を語った無許諾勧誘には
注意を払っているのと同じ事だし、消費者側としてもそういった「肩書」をつかって
キャッチセールスをする業者は怪しまれるものだ。

特に、勧誘に宗教的なステータスをつかう場合は、個人の尊崇する部分に触れてしまう為
使用する「正当性」の説明がもっとも重要となってくることは想像に難くないだろう。

しかし、彼等はなぜ批判されるのかに配慮できず、「仏敵と言われた」と被害者ぶっている。
はたして発起人らは、創価大学関係者や創価学会員さんの感情を損ねていることに
どこまで気がついているのだろうかとおもう。

かれこれ11年ほどまえ、自自公連立政権の頃に「イラク戦争」が勃発し、特措法が成立し
自衛隊がイラクのサマワに海外派遣された折り、自称地区幹部の学会員伊藤氏が
ネットを通じ「特措法反対」の署名運動を行った。彼は公明党に直接署名を手渡したそうです。
現在でも朝日新聞webには記事ログが残っている。

創価学会有志、「イラク反対署名」を公明に提出
http://www.asahi.com/special/jieitai/TKY200401210318.html


当時、実際に戦闘行為が行われ連日テレビを賑わしていた事もあって、
「平和憲法遵守」のスローガンに1800の署名をあつめたそうです。
この伊藤氏は現在でも 「桜@青い太陽」 のHNでネットで活躍しているものの
すっかり、創価学会と公明党を批判するだけのアンチサイトを細々と続けている
にすぎません。
彼に賛同し、活動を共にした婦人部さんが後にブログを始められ、当時の軽率な
行動を後悔されていた。

マスコミがテレビ、週刊誌や新聞紙上で「創価学会」を話題にするときは、好奇の目
でしかあつかわないのは学会員さんなら経験則として感じているところでしょう。
そんなマスコミの「好奇の目」で「現役学会員」や「創価大学職員」として注目された次点が、
いわば「発起人」らの絶頂期です。
あとは過去の例のごとく坂を転がり落ちるよう「アンチ」になってしまうのではないかと
危惧します。
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