日顕宗の御本尊の扱いについて

ある掲示版で日顕宗(日蓮正宗門徒)とおぼしき人物と、少々討論を
していたところ、御本尊の扱いで興味深い事実が判明しました。
ある投稿者さんが、法華講員の心得改定版の御厨子の扱いが
かつて(創宗時代)の日達法主の指南と違うと指摘されたのです。

その内容とは

◎仏壇の扉は通常開けておきますが、室内の清掃時や就寝時、外出時には閉めるようにします。
(改訂版 法華講員の心得85ページ)

というものでした。
つまり、家人が在宅しており、掃除や寝る前、外出するときは、御厨子をしめるというものです。

ところが日達上人の指南には
「だから朝、皆様が御本尊を拝んだら、必ずお扉を閉めておくんです。御本尊を閉めておかなきゃいけない。」
「あなた方の家では、朝お水を上げ、お経をあげ、済んだらちゃんと閉めて、そしてまた晩には開けて
 お勤めをして閉めなきゃいかん。」
(大白法第185号3面)
とあったそうです。

学会員の皆さんはどのようにされているでしょう。
おそらく、朝夕の勤行をされるとき、また、同志の集まる会合などでは勤行をしますので
御厨子を開け、勤行が終わったあとや会合終了した時に閉めておられるのではないでしょうか。

日達上人は御本尊様のおさめてある御厨子を閉める理由の一つに
信心が強盛でないものが、もし御厨子を見たならば、御本尊を謗ったり悪口をいうかも
しれない・・つまり悪気のあるなしに関わらず御本尊を誹謗させてしまってはいけないから
という配慮をあげていました。

ところが最近の法華講員は

「普段、家にいる時に、仏壇を開けていても、信心強盛の者だけなら問題はありません。
信徒でない知人友人を家に招く時は、信心の話をしないのなら、仏壇の扉は閉めておきます」
【 投稿者:通りすがりの法華講員 投稿日:2015年12月 5日(土)13時11分32秒】

などと平然と言ってのけています。
ようするに、勤行や会合の時以外でも御厨子を開けたままにしているようなのです。

しかしこの法華講員の説明は矛盾しています。

昔も今も、他宗のものが入れないはずの大石寺奉安堂の「弘安二年」の板曼荼羅
でも、日蓮正宗の末寺寺院でも、勤行などの時以外は御厨子はあけっぱなしに
されていないはずです。

この秋、創価学会では日々の勤行の際に黙読する「御祈念文」が変更になりました。
数年前にも「御祈念文」が変更されていますが、日顕宗門徒たちはよく
「かつての方法と違う」事を指し、異流儀だと創価学会を批判していました。

さて、昨今の日蓮正宗も御本尊様の扱いに関し、
「基本、朝起きて寝るまでは仏壇は開けっ放し」という変更がいつのまにか
されたようですが、これは先師違背ではないのでしょうか。







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