リーダー(主催者)失格

どのような形態であれ、ネットを通じ第三者とコミュニケーション
が取れる方法を使えば、いままでにない、あたらしい人脈を広げる
ことは可能だ。


ただ、自分から相手に訪問をするケースと、自分の所に相手が訪問
してくるケースでは立場が違ってくる。

前者は「参加者」の立場であり、後者は「主催者」の立場だ。

特にSNSのサービスはブログ主に対する評価が視覚化されたり
序列化されるため、おもいもよらず
射幸心(思いがけない幸運を願うこと)が煽られることが
よくある。
利用者の射幸心に便乗する形で広告収入を得ているのが
「無料のコミュニティサービス」の実態なのだから、
利用者が好意的なSNS評価システムで踊らされるのは当然だろう。

だが「主催者」の立場となって他者から良い評価をされる
ことに慣れ、充足感に溺れてしまうと、自尊心が高くなり
批判をされることが苦痛となるように思う。

特に、参加者と一緒になにかをすることを目的としている
活動コミュニティの主催者は「意にそぐわない者」の存在が
うっとうしくなるようだ。

拙はコミュニティを設立し、なにかを働きかける人は「リーダ」
としての責任を取ることを心掛けるのが、最低限の道義的責任
だと考えている。
自分が起こしたことでなくても、コミュニティ内で問題が起こった
場合は「自分の責任」として対処するのだ。

ところが、ネットコミュニティの主催者の中には、なにか
トラブルが起こると、脅したり、情に訴えるなどして自己弁護
を計る人がいるものだ。
特に、二言目に自分の慈善や善行を口にするようなタイプは
まちがいなくリーダーとして失格だろう。

『他人が自分に対し慈悲深い態度をとってくれることが心の安全性
 としている人間は、組織の中で責任をもって仕事を成し遂げて
 いくことができないタイプの人である 』

(人を動かす心理学-自分に合ったリーダーシップ 
               加藤諦三著 PHP文庫刊)



だれしも未熟な頃があるとは思うが、いつまでも未熟なままで活動
コミュニティの主催を続けるのは参加者に迷惑ではないだろうか。
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