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「寺でお葬式」というイマドキな発想。

過日、なぜ学会の会館で葬儀が執り行われないのか
世間一般的な例を示して検証したつもりだったのだか
内部アンチを自称する某氏から「陳腐だ」とのご指摘記事を
(陳腐=ありふれていて(平凡すぎて)、古くさく、つまらないこと。)
いただいてしまった。

昨今、日本の子供の読解力(長文を読んで趣旨を読み取る能力)が
低下しているといった話題があったが、拙の駄文がわかりにくかった
のかもしれないので、あらためて補足的説明をしたい。

最近では斎場だけでなく学校や保育園といった
社会的サービスをおこなえる施設であっても、一般的なマンション
であっても建設の際には建設主体と立地自治会との綿密な
やりとりが欠かせない時代であり、できる限り近隣住民の感情
を尊重することが求められる。
現在日本国内には2000を超える創価学会の会館が存在すると
言われているが、その建設の際も同様であることは論をまたない
だろう。
また拙が知っている限り、創価学会の会館は広域避難場所として
行政に登録されている施設ばかりであり、なかには敷地内を地域行事
の会場として使っていただく場合もある。
(他宗でもそうされている場合がある)
これは従来から地域にある寺と違い施設を建設してから決められたこと
ではなく、あらかじめ関係所轄との話し合いの上で決められていた
ことだと推察できる。 だからこそ円満に建設がはかどるともいえだろう。
では葬儀専門の施設ともいえる「斎場」はどうであろうか。
広域避難場所として適切なのだろうか。
創価学会の会館が会員のために葬儀を行う場所である必要性が
あるのだろうか。

創宗時代まだ地方の会館などが整備されていなかった頃、日蓮正宗
の寺院で創価学会の会合や法要がおこなわれるなどされていたが、
葬儀が寺で行われたという記憶が全くない。 
何人かの方に伺ってみたが、会合や法要など学会員が運営する事は
しょっちゅうあったが、寺で葬儀(通夜~本葬)をしたことはないとの
ことであった。

となると、日蓮正宗を含めた他宗の場合はどうだろうか。
かつて、土葬の風習がまだ見られた頃、埋葬前に地域の住民も
参列された野辺送り(≠通夜・本葬)を寺でされていた記憶はあるが、
防疫上からも火葬が一般的になった昭和50年代以降、寺での野辺送り
もみられなくなってしまった。

だが現代の寺院としての会館を認識したうえで件の自称アンチ学会員
氏は言う

「なぜ斎場としの手続きをしないのか?葬儀も出せない会館を
               会員の金で建設するのはおかしいだろ」
「さすがに無宗教の人だって普通の人間なら
 宗教施設であるなら葬儀の一つもやるのだろう。と思うさ。」
【会館で葬儀をしない事に関する学会員の陳腐ないいわけ。より抜粋】



ようするに会員が供養している宗教施設だから葬儀も出させるべきだ。
近隣住民もそれぐらいは理解しているだろう と根拠もなく述べているに
すぎない。

氏は必死に「一般人の声」とやらを根拠にしているといいたげだが
どのような声を聞いたにせよ主張しているのはご本人である。
実際には、寺での葬儀は大御本尊を擁するとされる日蓮正宗でも
行っていない。
一般的な葬儀が寺でとり行われるのは滅多にないのが現状だ。

氏は最新の記事内で御書を引きつつ、このようにも主張されている。

“であるならば、そうした世間一般の認識を無視し
「そもそも論」を主張するのは、世間の法の外で仏法を行じている愚者だと感じる”
【創価教学じゃない御書講義(28年12月度より抜粋】



実情にあわない個人的な見解を「世間一般の認識」などとすり替えるのは
詭弁術でよくある話だが、そもそも論 を主張しているのはなにも拙だけでは
ないことが、氏には自分のこと認識されていないのが、なんともである。

氏は学会員を日蓮正宗門徒にすることを目論んでいるようだが、
日蓮正宗寺院での通夜・本葬儀を願い寺に主張してくれることだろうし
外部の斎場をつかって葬儀を行っている方には、寺でするのが
一般的だと説いてくれることだろう。

最近他宗のお寺では、寺院と別棟の斎場ではなく「本堂での葬儀」に
注目をしているところもあるのだという。
理由は下記のリンクを参照にされたい。
【お寺の未来ブログ:お寺での葬儀の可能性】
http://www.oteranomirai.or.jp/blog/oteradesougi/


拙と同じような趣旨を述べておられることがご理解いただけるだろう。
また減少する門徒対策として宗派を問わず本葬を寺院でおこえるように
する「寺院葬」を提案している寺院があるようだ。
いずれにせよ通常のな斎場を利用するよりもお高いそうで、まだ「一般的」
とまでは言いがたいのが現状ではなかろうか。


 





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