功徳を乱発するのは仏法誤解の元:創価の森ウォッチ78

( 初出 2013/9/7 )

※医者は検査結果を見ながら言った。
「菊川さん、円錐角膜 がすごく良くなっていますよ。3分の2、へこんでいます。
それと、今、いいレンズ出ているんです」とのこと。
悪くなるだけだと思っていた目が、良くなっていることに驚いた。

(ハードコンタクトレンズの功徳 ~ 2013年 09月 06日付記事 )
http://sokanomori.exblog.jp/20705135/


最新の菊川ブログの記事を見て、「功徳」の使い方があまりにも安易なので
驚きました。
治療のためコンタクトレンズを変えたら症状が改善された事を「功徳」とタイトル
をつけておられます。

功徳とは「信仰した上での結果」ではないのでしょうか・・・

このロジックでいけば活動をしていなくても創価学会員で個人的にお題目を
上げていれば、日々の出来事がすべて「功徳」に変換できます。

//////////////////////////
例)
旅行に行った=功徳 欲しいものを買えた=功徳 お客さんが一人やってきた=功徳

メガネを変えたら視力がアップした=功徳  平穏無事に1日が過ごせた=功徳

/////////////////////////


信心が初心の頃ならともかく、何十年も真面目に信心を続けている人なら、
物欲にまみれた功徳ほしさに信仰をしているのではありませんよね。
この類いの軽い利益は、空腹を満たすという欲求が満たされれば、一ヶ月前の同日の
昼食のメニューは食べたはずだが思い出せないみたいなもので、刹那的なものです。

このように指摘すると、「学会員なのだから功徳で良いでしょう」と反論するかたも
おられるでしょう。
では「功徳」の対義語はなんでしょうか? 一般的には「罰」ですよね。

例)に当てはめてみましょう。

////////////////////////
旅行にいけなかった=罰 欲しいモノが変えなかった=罰 お客さんがこなかった=罰

メガネを変えても視力が変わらなかった=罰  対人トラブルがあった=罰
////////////////////////


欲求が満たされなかったり、思い通りにいかなければすべて「罰」という発想になる
はずですよね。
私もふくめて皆さんも毎日の社会生活で「罰」が多いのではないでしょうか。(笑)

思い通りならない罰だらけの毎日で、日になんどか「功徳」をいただいている状態
で「罰」の事は頭からスルーされている事になりはしませんでしょうか。
“ちょっと良いこと”があれば、多くの罰と其の因を忘れる事が出来るというのは
現実逃避でしかありません。おすがり信仰に通じると思います。

特に日蓮仏法においては「難こそ誉れ」「難こそ安楽」という精神性が息づいて
います。
また、転重軽受の法門からみればむしろ「罰」こそが功徳と変換されると
教えられているのではないのでしょうか。

自分に功徳(利益)がない、他の学会員さんも利益がないという稚拙な判断で、
活動をやめたり創価学会をやめてしまう人はたいていここが理解できていません。

信心していなくても、単純にお金を出せば解決する、医者にいけば治ります的な
「サービスと対価」のやりとりまでを宗教的「功徳」だと主張するのは
大いなる誤解の元だと思います。

しかし、このような「学会員の功徳小咄」を好む人が、ネットには相当数存在します。
そういった人を集めるために「功徳小咄」を毎日書き込んでいる人もいます。
菊川さんもその傾向が顕著に見られます。

少々前に菊川さんは「創価の森の小さな家」ブログを終了する旨を告知されました。
とはいっても三ヶ月後なのだそうです。
ブログ終了宣言を三ヶ月も前から出す人は初めて見ましたが、彼はブログの意義を
このように位置づけています。


学会員は、池田大作に洗脳された集団であり、世の中でもっとも不幸な連中‥
そのような悪口に対し、私の日常生活を日々記事にすることで、その悪口が本当
なのか、ウソなのかを見ていただこうと思ったのです。
(リアルブログ終了のお知らせ  <残り3カ月> 2013年 09月 01日付)
http://sokanomori.exblog.jp/20684887/


一見すると大義名分がそろっているようにみえるでしょう。
しかしこれは菊川さんのタテマエです。

菊川さんは「消去記事」を毎週書き込みますが、そこに彼のホンネが書かれていました。

※※
批判より励まし。対立より友情。評論より実践。
でこぼこ道を批判する暇があるなら、僕は道を舗装する。
暑ければ木陰に移り、寒ければ火を起こす。
でこぼこ道を、暑さ寒さを、批判したところで何になる。
だから作るんだ。幸せな世界を。(^^)

by sokanomori | 2013-09-03 22:21
(検索サイトのキャッシュ)
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=mvSVP0Vn8_sJ&p=http%3A%2F%2Fsokanomori.exblog.jp%2F20694770%2F&u=sokanomori.exblog.jp%2F20694770



要するに「自分が幸せ」であるコミュニティを作ることで、「批判がかわせる」
と思っているようなのです。
ありていに言えば、『創価学会員が仲良くしている所をネットで見せれば、
創価学会や池田先生に対する世間の誤解はとける』 という希望的観測ですね。

根本的に間違っていると思います。
アンチの方々や学会に対して誤解をされている人たちの中にはたしかに
「排他的」な姿をみて批判される人もいますが
内々の学会員同士でしか群れる事ができない・・つまり他のコミュニティで
なじめない姿をみて「洗脳されている」と見る人もいるのです。
創価学会が「ウソ」だと思っている人に、なれ合いを見せても逆効果です。

ともかく、ネット功徳発表をネタに同志を自分の所におびき寄せようなどと
考えるのは現実逃避でしかないとおもいませんか?

また、他人の功徳に飛びついて「もちあげる」事で、ブログ主をネットから離れられ
なくしているコメンターさん。
リクエストを出したりして、ズルズルと連載を続けさせている読者さん。
貴方の現場はどこなのか?そして相手の現場がどこなのか?
今一度対応を考えなおすべきでしょう。

最近、無警戒な青年部や女子部の方が「ネット功徳」に誘因されている状況を見て
個人的に危惧しています。


(補足)
ちなみに円錐角膜は日本人男性6500人に一人がかかる病気だと言われています。
治療にハードコンタクトを勧めるのはごく一般的に行われている医療行為です。

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